伊賀の國なばり
令和2年暮れからのコロナ疫病感染拡大による心身の不安、不景気、そして自然災害や事故など、暗いできごとが多い社会情勢となっています。
古来より神社は、地域の伝統文化や人と人とのつながりの場所であり、人々の心のよりどころでもありました。
今日のこのような時こそ、日々の暮らしへの感謝のご報告や、生活のうえでのお困りごとなどがございます場合には、「気」を高めるためにも神さまのご稜威をお受けに当神社へお越しください。
不在がちではありますが、宮司が留守でも神さまはご鎮座されております。
令和 4 年 3 月 吉日
稲荷神社 宮司 生 田 茂 夫